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【大日本帝國陸海軍資料館】



私は日常は患者を診ている一内科医師ですが外国(白人社会)で長い間生活してきましたので少なくとも皆様よりは
海外から冷静に日本をみつめることが出来ました。そこで「美しい国」とは到底言い難い現在の日本を見ますと
ホームページを開かねばならないと痛感し収集品・遺品を公開するに至りました。軍装品・軍隊・日の丸・君が代
等々は即右翼・好戦派と考えがちですが,我が祖国の為に戦われ散華された軍人そして軍属・民衆をも含めた銃後の
方々の遺品を残さねばならないと考えるのは私一人だけではないはずです。歴史を顧みず無感心であれば亡くなられた
方々は報われません。戦前の日本人には誇りがあったと感じられます。敗戦後考えることなく伝統的日本文化に根ざす
精神(礼節,勤勉性,公共精神や国を思う心)を棄てアメリカの政策・教育を受け入れた結果が現在の日本になったのでしょう。
良き時代に戻るには歴史を知る必要があります。歴史には光も影もありましょうが,都合の良いことしか発表しない低俗な
マスコミに惑わされない為にも本を多く読み独自で判断する必要があります。特に若者には一歩外に出て他の国を
しっかり見て欲しいと思います。外を見てはじめて日本が分かると思います。日本に留まっていては日本しいては世界が
何も見えてはきません。
祖国の為に戦われ戦死された御霊を思い歴史資料館を建設するという40年来の構想も
平成16年4月に実現しました。約一万点に及びます遺品を時間がかかるかも知れませんが徐々に公開していきます。
この資料館に遺品を出来る限り数多く保存することと内外の戦跡地を慰霊訪問するのが私の務めでありライフワークと
考えています。



入り口付近には陸軍軍帽(第一種帽),下士兵卒正帽,陸軍軍衣袴そして陳列ケースが置いて
あります。左端には海軍一式落下傘と海軍予科練生軍衣袴,海軍一種軍衣袴及び
二種軍衣袴も見えます。




軍医少尉三式冬軍衣袴・衛生科の兵科色は濃緑で襟章に実に綺麗に残っていました。





三年式重機関銃(合法無可動実銃・発射機能はありません・法律で所持が認められた美術品です。),
陸軍30kg航空爆弾(火薬類は一切入っていません),零式艦上戦闘機のプロペラ等を展示しています。
「ニ・ニ六事件」が掲載されている当時の新聞と敷島隊隊長関大尉の勇姿が表紙になっている当時の
「写真週報」も見られます。




実銃ですが、発射機能がなく(銃身には鋼鉄が入っています。)美術品として
合法的に所持が認められています。




【三年式重機関銃のデータ】
@全長:1220mm,A銃身長:737mm,Bライフリング:6条/右回り,C重量(本体):25.6kg,
D口径:6.5mmx50,E装弾数:30発(保弾数),F発射速度:500発/分,G製造:南部銃器製造所(中央工業)




十四年式拳銃嚢,陸軍軍医携帯嚢,陸軍図嚢,肩章,襟章,胸章等を展示しています。
当時の山本五十六元帥の写真もあります。




廣島で被爆し唯一残った軍医少尉の将校衣嚢等を展示しています。



落下増槽(マルニ製の木製補助燃料タンク)も現存する数は少ないです。
又医療関係の標本も展示する事にしました。






海軍予科練,海軍航空服(救命胴衣着用),海軍陸戦隊軍衣袴等を提示しています。













南方派遣陸戦隊少尉軍装・戦闘機搭乗員軍装(海軍救命胴衣装着)・水兵通常軍装が見えます。



除隊記念の盃,特攻隊の別れの盃等を展示しています。左端に三二式軍刀(刀身は切断)が
見えます。東京市の徽章などもあります。




帝國海軍関係と第三帝國の軍帽等を展示しています。下段にはドイツ帝國時代の
ピッケルハウベも見えます。




九八式軍刀(刀身は切断あるいは模擬刀に換えてあります。)と海軍士官短剣(刀身は切断しています。)
等を展示しています。海軍将校用略帽(第一,ニそして三種)も見えます。




海軍各種襟章・海軍各種肘章



陸軍憲兵正帽・陸軍近衛将校軍帽・陸軍近衛兵軍帽



陸軍近衛将校軍帽・陸軍憲兵軍帽・椀帽



海軍落下傘部隊・降下帽
まず国内では見る事は出来ません。











海軍九○年式鉄帽・黄色の錨章
海軍の希少な鉄帽です。この鉄帽には「大」の刻印があり陸軍の鉄帽との相違は
陸軍の鉄帽には「大」とペイントしてあります。当時の兵士の部隊名、個人名が
残っています。錨がペイント塗装されています。
















震洋特攻艇或いは高射機関砲兵員用の鉄帽
(幻の鉄帽)
陸軍90式鉄帽の庇部分が切り取られて前方視界が良くなっています。
最初からこの型で製造されたらしく、☆章の穴もありません。90式鉄帽と
同じく4つの空気穴が頭頂部にあります。この鉄兜も大変希少です。











陸軍初期鉄帽、通称「さくらヘルメット」
(精巧複製品)






【陸軍操縦者用縛帯】これ程よく保管されたものは博物館でもなかなか
見られません。希少な現存する実物です。



九八式陸軍落下傘,陸軍飛行服(救命胴衣及び縛帯着用),
陸軍航空半長靴,陸軍編上靴等を展示しています。




ラジコン零式艦上戦闘機二二型と戦艦大和のプラ模型を展示しています。





戦艦「長門」の戦前の木製模型です。大きく湾曲した前部煙突をもったこの艦形は,
多年にわたりわが国民に親しまれ,長門型のシンボル・マークでありました。




八九式中戦車(スケール1/35のモデルです。)





九五式軽戦車(スケール1/35のモデルです。)







1/35日本海軍陸戦隊/ヴィッカース・クロスレイ装甲車







聯隊本部の鬼瓦・菊の御紋章



陸軍聯隊兵舎の鬼瓦・星章



「海軍グラフ」,「写真週報」などの書籍も多数蔵書しています。



アメリカ,露西亜関係の各国の軍装品も展示しました。合法無可動実銃露西亜軍PPsh軽機関銃も
米軍MIガーランド銃もあります。




日名子実三作・陸軍省御下賜品兵士ブロンズ像









日名子実三謹製「兵士の像」


出征の日の丸
滋賀県大津市長の署名があります。






【図書館】
平成25年10月文献資料保存の為に第二別棟を新築しました。











【付加】


日本軍資料のみならず第三帝國,独逸帝國,亜米利加,露西亜等々諸国の軍装品をも
収集してきました。展示しました機関銃・小銃は全て無可動実銃です。無可動実銃とは
発射機能をなくして合法である美術品と認められた実銃です。下士官軍刀類は5cmで
切断して合法と認められたものです。それ以外の刀剣類は登録証付きあるいは刀身
のみ模擬刀に変えています。



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              【大日本帝國陸海軍資料館入り口】         



             【大日本帝國陸軍資料館入り口】


                                    
             【大日本帝國海軍資料館入り口】




               【銃後の遺品・従軍看護婦の遺品】



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                 【戦跡地慰霊の旅】



                    
                    【歴史の舞台】


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                   【軍医少尉の略歴】 



              【広島陸軍病院江波分院へ入営】



             【昭和ニ十年八月五日・被爆前日】


               
               【軍医少尉の原爆体験記】




             【陸軍病院江波分院での写真】


               
            
【肥田舜太郎先生と60年ぶりの再会】


           
            【八月六日廣島空襲被害状況調査報告概要】



                   【原爆資料・原爆瓦】


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                   【廣島陸軍幼年学校】


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              【第三帝國・独逸帝國の関係資料】



                 【世界の戦争博物館】




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                【レントゲン博士への感謝】
                補足(放射線は医学的利用には有用です。)